犬をお迎えするにあたって…【ポメラニアンマンガ 02】

ポメラニアンマンガ

おはようございます。
ポメラニアンのあられちゃんと毎日楽しい生活を送っている私です。
最近はワタシの布団の上であられちゃんが寝ているので寝返りが打てず、寝起きは身体が痛いのは内緒です。

ああ、寝起きだけど腰が痛い…

大丈夫?まあ、気にせず遊ぼうよ。

そんな可愛いあられちゃんをお迎えして間もないあの頃についてをご紹介。
当時の気持ちも含め、マンガにしてもらいましたので一緒に楽しんでください。

本ブログを読むことで【あなた】と【あなたの大事な愛犬】の楽しい生活のお役に立てれば幸いです。

第2話 犬をお迎えするにあたって…

お迎えするワタシにも準備が必要

初めてあられちゃんをお家にお迎えする。そのために色々と準備をしました。
私たちはペットショップで買うことを選択したこともあり、ペットショップのお兄さんに何が必要かなどを教えて貰いながら準備を始めることになりました。
特に私は初めて犬を飼うことになるので不安な気持ちでいっぱいでしたね。

店員さんは本当に犬が好きなようで、親身になって教えてくれました。
ペット初心者の私には本当にありがたい存在でしたね。

あられちゃんのトリミングには、今でもこのペットショップに行きます。
ただ、問題があってあられちゃんは店員さん好き過ぎること。
店員さんに会うと「ウレしょん」してしまうので困ってしまいますね。

こちらも参考に。

このブログを読んで「これからポメラニアンを飼いたい」と思われる方はこちらのブログも参考にしてみてくださいね。

 

 

店員さんにも手伝ってもらい、あられちゃんが生活するための準備はできた。

しかし、私の心の準備ができていないのが一番の問題

当時はかなりのブラック企業で働いていたため、朝早くから夜遅くまでサービス残業で家には寝に帰るような感覚。

犬を飼い始めるための心構え、準備などできるはずもない。

何も知らない自分が犬のしつけとかできるのだろうか…と悩んでいました。

自分のことすらままならないのに、

私に躾なんてできるのだろうか…

そんな私を見て、妻が優しく「安心して」と声をかけてくれました。

しつけができなくてもあられちゃんを

大事にする気持ちがあれば大丈夫だよ。

もちろん躾は大事ですが、躾が出来ないからと言って前に進まないようでは何も始まらない。

あられちゃんの成長と一緒に私も成長すればよいと声をかけてくれました。

そして、「躾が出来なくてわがままになっても愛してあげようね」と。

その言葉でやっと飼い始める心の準備ができたと思います。

 

まあ、今はあられちゃんの安全のため、周囲の人たちに迷惑をかけないように。そしてやっぱり【わがまま】は嫌だな~と躾を頑張っておりますがね。

では、また☆

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