おはようございます。
ポメラニアンのあられちゃんの飼い主です。

ポメラニアンのあられちゃんを飼い始めてはや3年。
毎日楽しいことだらけですが、気を付けなくてはいけないことも沢山。
その中で、前回のお散歩編の中でも注意が必要な拾い食い対策についてお話させていただきます。
- 飼い犬がなんでも口に入れてしまう
- 危険なモノを食べたらどうしよう
といった不安を解決出来ればと思います。
一緒に楽しいワンちゃんとの生活を過ごしましょう。
拾い食い対策について
そもそもポメラニアンは好奇心が強いため落ちているものに興味を示すようです
そのため、拾い食いを辞めさせるには
「物理的に落ちているものを口に近づけない」
ようにすることが重要とのこと。
当たり前ですが、その通り。やり方としては
- リードを短く持ち、落ちているものに口が近づかないようにする
- 落ちているものに興味を持ったら軽く2~3回引っ張り、行こうとうながす
- 犬が自分の方に意識を持ち始めたらそのまま通りすぎる
とにかく、犬が拾い食いしそうなモノに興味を持たないようにさせることが重要ですね。
拾い食い対策 実践
お散歩していて誤って変なモノを食べてしまわないよう
拾い食い対策は大事ですね。
大事なことですのであられちゃんもやってみました。
①リードを短く持つ

まずはリードを短く持ちます。
これで異物が落ちていてもすぐにリードでけん制できますね。
しかし、リードを短く持っても、あられちゃんは可愛いですね( *´艸`)
②落ちているものに興味を持ったら軽く2~3回引っ張り、行こうとうながす

落ちているモノ、異物に興味をもったなと思ったら、
軽くリードを2~3回引っ張ります。
そして、愛犬がこちらに注意を引くようにします。
あられちゃんもやってみましたが、力の加減を間違てしまい、
「ぐえ」という声が聞こえそうな勢いで引いてしまいましたね(/ω\)
調整が難しいです…
③犬が自分の方に意識を持ち始めたらそのまま通りすぎる
愛犬が自分の方に意識を持ち始めたら、何事もなかったかのように異物を素通りしてください。
これで拾い食い対策は完璧です。
しかし、本当に、本当に一瞬の隙をついて
あられちゃんは拾い食いしていました。
見てください、この顔。

食べたモノは絶対に離さないという強い意志を感じます。
これは失敗例ですが、根気よくしつけをしていきましょうね。
しつけをしっかりして楽しいポメラニアンライフを
私も今飼っているあられちゃんが初めてのペットなので分かりますが、しつけは難しいですよね。
しかし、しっかりしつけをしておかないと、愛犬が危険な目にあってしまうことも。
「拾い食いで食べてはいけないモノを食べてしまい、お腹を壊してしまう」
なんてこともあり得る話しです。
一緒に頑張ってしつけをして、楽しいポメラニアンライフを過ごしましょう。
では、また☆